不要になった厨房機器を買取依頼するメリット

飲食店を営むうえで必須となるのが厨房機器の設置です。和食・中華・洋食など提供する料理に関係なく、オーブンやレンジ・コンロなどの調理器具が必要となります。これらは消耗品と見ることもでき、定期的に新しい製品に買い替えている方も大勢いらっしゃるでしょう。その時、古い厨房機器を廃棄処分するのではなく、買取サービス会社に引き渡すとお金を得ることができるので、新たな機器の購入費に充てることが可能です。

厨房機器は中古販売もなされるもので、買取サービス会社が買い取りと販売を手掛けているのが一般的です。厨房機器はステンレス製になっているものが多く、耐久度が高いことから数年ないし、10年以上経過している製品であっても傷みにくいのが特徴です。そのため中古市場の需要も高く、買取サービスが活発になっています。この中古製品は国内で新規オープンをする飲食店はもちろんのこと、東南アジア地域にも輸出されており、使える機器を再利用するというエコな活動とも見てとれます。

不要になった厨房機器を処分する時、廃棄処分をするのであれば搬出作業費と廃棄処分料が必要となります。大型だと1つに付き約2万円の処分費用が必要で、決してお安い価格とは言えないでしょう。しかし、買取サービスを利用すれば状態が良ければ相応の金額で売ることが可能で、状態が悪かったとしても処分料が不要で引き取りという形で手放すこともできます。買取サービスはコスト面のメリットに長けているという訳です。

厨房機器の買取のことならこちら

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